「有給休暇の申請を却下された」そんなことが私の会社であったっていう話

みなさーん、ちゃんと休みとってますか?
日本は有給取得率が最下位らしいですね。
やっぱり日本人って働きすぎなのでしょうか?

私自身はあまり休みを取ることがないので、有給休暇ってそこまで馴染みがありません。風邪で休んだ場合に消化するくらいでしょうか。風邪をひくのも数年に一度くらいの健康児なので、なかなか休みを取る機会もありませんけど。

さて、これは私の同僚の話なんですが、先日会社に有給休暇の申請を出したところ、却下されたらしいのです。そんな話、一部のブラック企業だけでないの?と他人事だと思ってましたが、まさか私の会社でそんなことがあるなんて驚きでした。まぁ、驚きの反面で私の会社ならやりかねんなとも思いましたけど。

そもそも有給休暇とは?
普段は「有給」や「年休」と使うことが多いですが、正式には「年次有給休暇」
「年次有給休暇は法律で定められた労働者に与えられた権利」
勤続年数や労働時間によって取得できる日数は変われど、正社員、パート問わず全ての労働者に与えられた権利です。(厚生労働省

労働者の権利なので、有給を取ること自体に問題はないはず。
何か問題があったのでしょうか?

有給休暇の申請理由は「旅行」

「旅行」でなんの問題も無いように思えますが、それが却下されました。そもそも申請理由は「私用のため」で一般的には問題ないと思うのですが、私の会社では申請理由を詳細に書くように言われてます。それも可笑しな話ですが、詳細に書くといっても「子供の三者面談のため」とか「身内の不幸のため」とかで良いので、やはり申請理由が「旅行」でも問題ないのかと思います。旅行でリフレッシュすることも大事ですからね。

会社の運営に支障をきたすの? 雇用主の権利「時季変更権」

労働者には有給休暇を取得する権利があるのに対し、雇用主には別の日に変更してもらう権利もあるようです。

時季変更権
請求された時季に有給休暇を与えることが事業の正常な運営を妨げる場合においては、他の時季にこれを与えることができる。(労基法39条)

時期はどうだった?

これからゴールデンウィークに向けて会社としても繁忙期になってきました。繁忙期と言えども、申請した休みは1日だけ。1人休んだところでフォローは十分に可能なはずなんです。
なので、有給休暇の申請を拒否する理由は会社には無かったように思うんです。

理由は社長の機嫌だったのでは?

それにも関わらず、却下されたのは恐らく「社長の機嫌が悪かったから」だと思われます。私の会社ではよくあることなのですが、社長の機嫌次第で振り回されることが多々あります。そんなことで却下されたなんて、同僚が気の毒でなりません。

それ、違法ですよ!

有給休暇は法律で定められた労働者の権利なのですから、社長の機嫌で却下されるなんてことはあってはならないですし、違法なわけです。この話を聞いた本部長が「それは違法ですよ」と社長と話をしてくれたそうで、結果として申請は許可されましたが、同僚としては後味の悪い休暇になってしまいそうですね。

世の中では「働き方改革」と口うるさく言われている中で、社長の理不尽さ故に時代と逆行している気がしてならない私の会社。「社長の意識改革なしには、この会社は良くならないだろうな」なんてことをまたもや思ってしまいました。

早くこんな会社辞めたい。

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